9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号

このような情勢でありますが、将来にわたり農業を持続していくためにも、肥料コスト低減を前向きに考える農業者取組実施者となり、価格上昇分の8割を補助する国・県の補助事業にまず申請をしていただきたいと思います。肥料価格高騰に対する安曇野市支援につきましては、対象と想定する肥料購入者購入先が様々であり慎重な対応が必要と捉えており、今すぐに実施できる状況にございません。 

塩尻市議会 2022-12-12 12月12日-04号

こうしたことから、政府は閣議決定により、肥料価格高騰による農業経営影響を緩和するため、化学肥料を2割低減する取組を行う販売農家に対して、肥料コスト上昇分の7割を補填する肥料価格高騰対策事業を開始しております。 これを受け、県では国の事業に併せ、営農形態に応じて一定加算措置を実施する肥料価格高騰緊急対策事業を創設し、農業者へさらなる支援を打ち出しております。

安曇野市議会 2022-09-12 09月12日-02号

世界的なエネルギー価格上昇に加えて、ロシアのウクライナ侵略等影響により、化学肥料原料国際価格が大幅に上昇し、肥料価格高騰していることから、海外原料に依存している化学肥料低減堆肥等国内資源の活用を進めるための取組を行う農業者に対して、農林水産省は、肥料コスト上昇分の7割を国が補填する支援金について公表いたしました。 肥料は、農作物を育てる上で絶対に欠かせないものです。

上田市議会 2008-10-04 12月01日-一般質問-02号

JAでは、肥料コスト削減対策として、水田については施肥体系の見直し、野菜、果樹、花卉については基本的な土づくり土壌診断による適正な施肥管理を提言しています。土壌診断は、化学肥料多量施肥による生育障害も多く見られることや、国の緊急対策事業施肥量を2割以上減らす試みを行うことを条件としていることからも必要です。1件2,000円くらいの経費がかかり、現在2,000件ほど実施されているそうです。

安曇野市議会 2008-09-25 09月25日-04号

このような状況の中におきまして、生産者燃料コストあるいは肥料コスト削減自給肥料増産など、それぞれ取り組んでいるわけでございますけれども、この1年間のこの急激的な変化によりまして、生産資材価格高騰している中、価格転嫁も厳しく、生産者だけの努力では解決できないという、非常に厳しい状況にあるわけであります。 

茅野市議会 2008-09-08 09月08日-04号

事業の内容は、省エネルギー設備整備への支援強化、省石油型施設園芸技術導入推進技術導入事業肥料コスト低減に向けた取り組み、施肥体系緊急転換対策などでございます。 これらの事業事業主体は、JA等の団体となります。一定の基準がありますので、市といたしましても必要な対策JAと連絡をとりながら進めていきたいと考えております。 

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